こんにちは、めいです。
「チェーンとスワロフスキーを使った、ロングピアスの作り方」 をご紹介します。
今回はつなぐ作業がメイン。
細かい作業が多いので、慣れないうちはちょっと時間がかかるかもしれません。
できあがりサイズ 約7.2㎝(ピアス金具含む)
目次
使ったもの
パーツ類
- チェーン(K-101) 2.5㎝×2本
- スワロフスキー(#6128 10㎜ クリスタル) 2個
- ジョイントパーツ(チャーム 石留め スクエア 2カン) 2個
- 丸カン(0.6×3㎜) 2個
- 丸カン(0.8×4.5㎜) 2個
- Cカン(0.5×2×3㎜) 8個
- ピアス金具 1セット
工具など
- 平ヤットコ
- 丸ヤットコ
- ニッパー
- メジャー
作り方
1.チェーンをカットする
2.5㎝のチェーンを2本用意します。
チェーンを切るときは、先端にワイヤーを通して測ると目盛りが見やすいです。
2.ジョイントパーツをCカンでつなぐ
2つのジョイントパーツをCカンを使って、つなぎます。
Cカンは、2本のヤットコではさみ、手前(自分の方)と奥にずらす感じで開閉します。
画像は丸カンですが、開閉の仕方は同じ。
Cカンが小さいので、片側にジョイントパーツが2つある状態だと、うまく閉じられません。
Cカンの両端にジョイントパーツを配置してから閉じるとやりやすいです。
3.ジョイントパーツとチェーンをCカンでつなぐ
次はジョイントパーツとチェーンをCカンでつなぎます。
4.チェーンとピアス金具をCカンでつなぐ
チェーンとピアス金具をCカンでつなぎます。
5.スワロフスキーに丸カンをつける
スワロフスキーに大きい方の丸カン(0.8×4.5㎜)をつける。
丸カンは少し大きめに開いておいて、スワロフスキーの通し穴に通します。
強引に丸カンを動かすと通し穴の周りが削れてしまうので、ゆっくり少しずつ。
丸カン以外のパーツでつなぎたい場合や、詳しい取り付け方はこちらを読んでみてください。
→【トップホールのしずく型パーツ、どうつなぐ?つなぎ方まとめ】
大きい丸カンを通せたら、次に小さい丸カン(0.6×3㎜)をつけます。
6.スワロフスキーとジョイントパーツをCカンでつなぐ
スワロフスキーにつけた小さい方の丸カンとジョイントパーツを、Cカンでつなぎます。
私はジョイントパーツとスワロフスキーの間にゆとりがほしかったので、こんな感じでつなぎました。
お好みで、小さい丸カンとCカンを使わずに、大きい丸カンに直接つないでもOK。
7.完成!
できあがり。
お疲れさまでした。
まとめ
チェーンとジョイントパーツを使った、長めのぶら下がりピアスの作り方でした。
シンプルにチェーンとスワロフスキーだけで作ってもいいし、ジョイントパーツとスワロフスキーだけにして、少し短めに変えてもいいですね。
スワロフスキーの色や形、サイズを変えるなど、色々とアレンジして作ってみてください!
もちろん、レシピ通りに作っていただくのも大歓迎です。
少しでも参考になれば幸いです
おすすめ記事



