こんにちは、めいです。
今回は 「接着剤で作る、ビジューとファーのピアスの作り方」 をご紹介します。
使用しているスワロフスキーが小さいので石座に留めるのがちょっと難しいけど、比較的簡単に作れるビジューピアスです。
キャッチにファーをつけているので、気分に合わせてファーなし・ファーありで楽しめます!
目次
使ったもの
パーツ類
- スワロフスキー(#1088 SS29 Lt.グレーディライト) 2個
- スワロフスキー(#1028 PP31 クリスタル) 2個
- スワロフスキー(#4228 8×4㎜ ホワイトオパール) 2個
- 石座(#1088 SS29用 カンなし) 2個
- 石座(#1088 PP31用 カンなし) 2個
- 石座(#4228 8×4㎜用 カンなし) 2個
- ノーホールパール(4㎜ ホワイト) 2個
- 透かしパーツ(10㎜) 2個
- ヒートンキャップ(6㎜) 2個
- 丸カン(0.7×3.5㎜) 4個
- ピアス金具(丸皿6㎜) 1セット
- ファー(グレー) 2個
ファーはこちらのお店で買ったもの。
【20%OFF セール】ファー ミニサイズ【18】【約25mm〜30mm 13色】【ばら売り】1個 ミニファー プチファー ミンクファー ぽんぽん パーツ デコ 手芸 アクセサリー リアルファー ミンク 可愛い
ヒートンキャップはこちらのお店で購入したもの。
→【ハンドメイド材料の専門店 poche – Yahoo!ショッピング】
工具など
- 平ヤットコ
- 丸ヤットコ
- 接着剤(セメダイン スーパーXクリア)
- 接着剤(セメダイン エクセルエポ)
- つまようじ
- マスキングテープ
- ピンセット
作り方
1.ファーにヒートンキャップを接着する
カンがついていないファーを使う場合、まずファーにヒートンキャップを接着します。
つまようじでヒートンキャップの内側に接着剤を塗り、ファーの縫い目を隠すように貼り付ける。
ファーとヒートンキャップの接着にはスーパーXクリアの方を使用しました。
2.スワロフスキーを石座にセットする
石座の上にスワロフスキーを乗せて、平ヤットコで爪を倒します。
石座の爪を倒すときは、A→B→C→Dの順で倒すといいとのことですが、やりやすい順番でOK。
スワロフスキーが斜めにならないように注意してくださいね。
3.透かしパーツに接着剤を塗り、スワロフスキーを乗せる
マスキングテープなどに透かしパーツを固定して、つまようじで接着剤を塗ります。
透かしパーツとスワロフスキーの接着にはエクセルエポを使用。
エクセルエポは2種類の液を混ぜ合わせて使う接着剤。
A剤とB剤を同量取って混ぜ合わせるのが難しいなと思っていましたが、
- A剤とB剤を紙に適量出す
- つまようじでA剤を少しすくい、紙の空いてるところに置く
- B剤をA剤と同じくらいの量をすくって混ぜ合わせる
という感じでやると、やりやすかったです。
接着剤を塗ったら、透かしパーツに収まるようにスワロフスキーを乗せていきます。
エクセルエポはサラッとした液質でパールが固定されにくくグラグラしていたので、あとからスーパーXクリアで接着しました。
パールを接着するときは隣接する石座の側面にも接着剤を塗っておくと強度が上がります!
4.透かしパーツにピアス金具を接着する
エクセルエポは60分後に実用強度になるので、60分ほど置いて透かしパーツをマスキングテープから剥がす。
ピアス金具を接着するときはピアスキャッチを外しておくと、すぐに次の作業に移れます!
ピアス金具にエクセルエポを塗り、透かしパーツの裏側に接着する。
5.丸カンでファーとピアスキャッチをつなぐ
丸カンを2つ使って、ファーパーツとピアスキャッチの輪っかの部分をつなぎます。
丸カンの開閉は、ヤットコで両側をはさんで手前と奥にずらすように力を加える。
6.完成!
できあがり。
お疲れさまでした!
まとめ
今回は接着剤で作るビジューピアスの作り方をご紹介しました。
テグスで編みつけるよりも好きな場所にビジューを配置しやすいので、左右対称のデザインも作りやすいです。
簡単にビジューピアスを作るなら、UVレジンか接着剤で作るのがオススメ!
レシピではファーをキャッチにつなぎましたが、お好みで透かしパーツに丸カンをつけてもいいし、ピアスの軸に通しても◎
色々アレンジしてお好みのアクセサリーを作ってみてくださいね。
レシピ通りに作っていただくのも大歓迎!
少しでも参考になれば幸いです
おすすめ記事


