「 ジョイントパーツとスワロフスキーのピアスの作り方 」です。
細い繊細なワイヤーを使用しているので、シンプルで大人っぽいデザインにピッタリ。
Tピンや9ピンはやわらかくて曲がりやすいですが、ジョイントワイヤーは硬くて丈夫。
「使用しているうちに曲がってしまうかも…」という心配もありません!
目次
使ったもの
パーツ類
- ジョイントワイヤー(0.4×20㎜) 2本
- ジョイントワイヤー(0.4×30㎜) 2本
- シルキーパール(3㎜ ナチュラル) 2個
- スワロフスキー (#6128 10㎜ クリスタルAB) 2個
- 丸カン(0.6×3㎜) 4個
- 丸カン(0.8×4.5㎜) 2個
- フックピアス 1セット
工具など
- 平ヤットコ
- 丸ヤットコ
- ニッパー
作り方
1.ビーズのバリを取る
あらかじめビーズのバリを取っておいた方が見た目がキレイになります。
バリがあまり目立たない場合や、気にしないよーという人はこの工程は飛ばしてもOK。
2.Tピンを丸める
パールにTピンを通して、Tピンを丸めます。
→【Tピン、9ピンの丸め方。キレイに丸めるための3つのコツ 】
3.スワロフスキーに丸カンをつける
しずく型のスワロフスキーに丸カンをつけます。
丸カンは少し大きめに開いて、スワロフスキーの通し穴に通す。
通し穴の周りが傷つかないように、ゆっくりと動かしましょう。
丸カンは、2本のヤットコではさんで、手前(自分の方)と奥にずらすようにして開閉します。
私は0.8×4.5㎜の丸カンを使いましたが、ちょっと丸カンが目立つかな。
他のパーツでつなぎたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
→【トップホールのしずく型パーツ、どうつなぐ?つなぎ方まとめ 】
4.ジョイントパーツとパーツをつなぐ
スワロフスキーと40㎜のジョイントパーツ、パールと20㎜のジョイントパーツをつなぎます。
今回は直接、丸カンとTピンにつなぎました。
ジョイントワイヤーの輪を開閉するとメッキの剥がれの原因にもなるので、つなぐときは丸カンとTピンを開閉しましょう!
5.パーツとピアス金具をつなぐ
まず丸カンで2本のジョイントパーツをまとめます。
このままフックピアスにつなぐとパーツが横向きになってしまうので、さらにもうひとつ丸カンを使ってパーツとピアス金具をつないでください。
スワロフスキーのクリスタルABカラーは裏表があるので、つなぐときは気を付けて!
片方は透明感があるけど、片方は透け感がなくメタリックです。
6.完成
できあがり!
おつかれさまでした。
まとめ
今回はジョイントワイヤー2本で作りましたが、25㎜のワイヤーも使って、もっと華やかにしてもいいですね。
ワイヤーとチェーンを合わせて、違う揺れ方にしてもいいかもしれません。
大きさの違うパールをつないだり、チャームをつないだり、色々なパーツをぶら下げてみてください!
少しでも参考になれば幸いです
おすすめ記事


