こんにちは、めいです。
アクセサリーの販売を始めたころ、
「アクセサリーってどう送ればいいんだろう?」
「どんなふうに梱包すれば壊れにくいかな?」
「なおかつかわいくするにはどうすれば…」
などなど、いろいろと悩みがありました。
今回は 「郵送時の梱包・ラッピングについて」。
私はこんな感じで送っていたよ~という内容です。
目次
郵送時のラッピング
どのアクセサリーも小型段ボール箱に入れて発送していました。
最初はプチプチを巻いて封筒に入れたり、ピローボックスに入れたりしていたけど、スタッドピアスの軸が曲がっていたなどのトラブルがあり、丈夫そうな小型段ボール箱に変更。
梱包の工程はこんな感じです。
小型段ボール箱を組み立てる
ピローボックスや透明なボックスはちょっと弱くて郵送時の使用は心配だし、しっかりした貼り箱は高い…と悩んでいたときに見つけたのが、この小型段ボール箱。
両手で圧をかけると真ん中は少しへこむけど、グチャッとつぶれることもなく。
これなら仕分けや配送中に重い荷物の下になったとしてもある程度は大丈夫そう。
しかもお値段も安い。
送料がちょっと高いので、ある程度まとめ買いしないと高いですが…それでも貼り箱よりは手頃だったので、使っていました。
小型段ボールは平べったい状態で送られてきます。
自分で組み立てないといけないけど、折り目のとおりに折っていくだけなので簡単。
私は アースダンボールの郵便ポストに投函できる(0308) を使用していました。
箱を組み立てたときの厚みが約2.4㎝と薄めなので、名刺サイズの台紙を使用する場合、アクセサリーは1~2個くらいしか入れられません。
紙パッキンを敷く
アクセサリーが箱の中でごそごそ動くのを防ぐために敷いてました。
紙パッキンのかたまりから箱に合う分量を取って詰める作業はちょっと面倒。
なくてもいいかな?と思うけど、できるだけ見栄えのいい梱包にしたかったので使ってました。
ちなみに 紙パッキン40gで、小型段ボール箱(0308)9~10個分くらい だったと思います。
HEIKO シモジマ緩衝材 ペーパーパッキン(紙パッキン)40g アイボリー
アクセサリーを台紙にセットする
台紙はエトランジェ・ディ・コスタリカの名刺サイズのカードを使用していました。
ショップロゴのスタンプを押して、穴を開けたり切り込みを入れてアクセサリーをセット。
エトランジェ|etranger 〔ビジネスカード〕 PASTEL [名刺サイズ /50枚] アイボリー 0001-PRNBC-P-08
トップ画像で使用しているのは、ビスタプリントで作ったプレミアム名刺。
(2023年10月追記:現在ビスタプリントはサービス終了しています)
OPP袋に入れる
使用していたOPP袋はHEIKOのクリスタルパック。
スタッドピアスやイヤリングなど、厚みが出るものは台紙より少し大きめのクリスタルパックのT6-10。
ネックレスなど厚みのないものはぴったりサイズのクリスタルパックT7-10。
テープつきでマチがないタイプの袋です。
画像で使用しているのは、台紙よりも少し大きめのT6-10。
OPP袋 透明 HEIKO シモジマNピュアパック T6-10 クリスタルパック(無地)
OPP袋 透明 HEIKO シモジマNピュアパック T7-10 クリスタルパック(無地)
プチプチを乗せる
エアーパッキンはどうするか悩んだけど、ないよりはあった方が安心だと思ったので、箱のサイズに切ったプチプチ(エアーパッキン)をアクセサリーの上に乗せていました。
画像には載せていないけど、プチプチを乗せる前にメモ帳にメッセージを書いて入れてました。
マスキングテープで留めて、封筒に入れる
小型段ボールは箱に直接宛名を書いて送ることもできます。
私は宛名書きが苦手で失敗することも多かったので、箱に直接書かずに封筒に入れていました。
封筒に入れず、ラベルシールに宛名を書いて貼る方が安上がりだったかも。
箱は閉じたときに少し隙間ができるので、封筒に入れない場合は透明なテープなどでしっかりと留めておいた方がいいです。
封筒は100均で買った、長型3号(12㎝×23.5㎝)に入れてました。
のりを塗って封をして、パッキングテープを貼って梱包完了!
まとめ
私のアクセサリー郵送時の梱包・ラッピングでした。
めちゃくちゃ凝ってる作家さんと比べたらあまりかわいくはないですが…。
かわいさよりも丈夫でなるべく安上がりに!と思ったら、こんな感じになりました。
少しでも参考になれば幸いです