ビーズのキーリングハンガーの作り方

こんにちは、めいです。

今回は 「ビーズのキーリングハンガーの作り方」 をご紹介します。

スマホケースにキーリングハンガーの金具を取り付ける記事はこちら。

→【キーリングハンガーの金具の取り付け方】

使ったもの

パーツ類

  • ラウンドビーズ(クリア 6㎜) 14個
  • シルキーパール(ナチュラル 7㎜) 6個
  • テグス(2号) 20㎝×2本
  • カニカン(No.2 12×6㎜) 2個
  • つぶし玉(2㎜) 2個
  • ボールチップ(3㎜) 2個

 icon-star ケースはiphone12向けのもの。(ケースのサイズ 約14.7×7.4㎝)

お持ちのケースやキーリングハンガーの金具の位置に合わせて、ビーズの数を調節してくださいね。

 icon-star つぶし玉・ボールチップ、ラウンドビーズは100均(ダイソー)で購入。

工具類

  • 平ヤットコ
  • 丸ヤットコ
  • ハサミ
  • メジャー
  • つまようじ

作り方

テグスを20㎝にカットする

テグスを20㎝にカットします。

1本では少し弱いかなと思ったので、テグスを2本使いました。

テグスは短く切ると端の処理がやりにくいので、ビーズを全部通したときの長さ+5~10㎝くらいの長さでカットしておくのがオススメ。

テグスの片端を処理する

※画像はナイロンコートワイヤーです

テグス2本を揃えて持ち 、つぶし玉、ボールチップを通して端の処理をします。

まずはつぶし玉をテグスに通して、もう一度つぶし玉にテグスの先端を通して、つぶし玉の下に輪を作る。

テグスの先端を引っ張って輪を小さくしたら、なるべくテグスの端っこでつぶし玉をつぶします。

つぶし玉は平ヤットコではさみ、何回かはさむ場所を変えてしっかりとつぶす!

余分なテグスは2~3㎜ほど残して、ハサミで短くカット。

反対側の端からボールチップを通し、くぼみにつぶし玉を入れて閉じます。

片方だけ端を処理して、反対側はまだ端の処理をしない。

ビーズを通す

ビーズを通していきます。

レシピではクリアビーズ2個・パール1個を繰り返して通しました。

パールのバリで穴がふさがっている場合はつまようじを穴に差し込むと◎

テグスの端を処理する

※画像は別のアクセサリーを作ったときのものです

ビーズを全て通し終えたら、端の処理をする。

今度はボールチップ・つぶし玉の順番でテグスに通します。

さっきのようにつぶし玉の下に輪っかができるように通して、持ち上げたときにつぶし玉がボールチップに収まるように移動させる。

つぶし玉の下にできた輪っかの中につまようじなどを入れると動かしやすくなります。

つぶし玉をつぶし、余分なテグスを切ったらボールチップを閉じる。

カニカンをつなぐ

丸カンを使って、ボールチップのカンにカニカンをつなぎます。

丸カンはヤットコではさんで、手前と奥にずらすように力を加えて開閉する。

完成!

できあがり。

お疲れさまでした。

まとめ

今回はカニカンを2つつけて取り外せるように作りましたが、取り外す予定がなければカニカンなしでキーリングハンガーの金具につないでも◎

少しでも参考になれば幸いです icon-smile-o 

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