ノンホールピアスを使った、チェコビーズとパールのイヤリングの作り方

こんにちは、めいです。

今回は、ノンホールピアスを使った 「チェコビーズとパールのイヤリングの作り方」 をご紹介します。

ノンホールピアスはピアスのように見える、イヤリング金具のこと。

ピアスみたいなスッキリとした見た目にしたいときにぴったりのパーツです。

使ったもの

パーツ類

  • シルキーパール(4㎜ ナチュラル) 2個
  • チェコビーズ(メロン グリーンブルー) 2個
  • Tピン(0.5×20㎜) 2本
  • 9ピン(0.5×20㎜) 2本
  • 丸カン(0.6×3㎜) 2個
  • イヤリング金具(ノンホールピアス) 1セット

工具など

  • 丸ヤットコ
  • 平ヤットコ
  • ニッパー

作り方

1.パールのバリを取る

あらかじめ、パールの通し穴の周りについたバリを取っておきます。

バリがほとんどついていなければ、この工程は飛ばしてください!

→【超簡単!ビーズについたバリの取り方

2.パール、チェコビーズにピンを通して、丸める

パールには9ピン、チェコビーズにはTピンを通して、根元からしっかりとピンを曲げます。

ピンを曲げたら、根本から6~7㎜程度残して、ニッパーでカット。

最後に、丸ヤットコを使ってピンの先端を丸めます。

こちらの記事で画像付きで詳しく解説してますので、よかったら見てみてください icon-smile-o 

→【Tピン、9ピンの丸め方。キレイに丸めるための3つのコツ

3.パールとチェコビーズをつなぐ

Tピン、9ピンを丸められたら、パールとチェコビーズをつなぎます。

ピン類の輪は、平ヤットコでグッと押し込む感じで開閉してください。

画像はTピンを開いていますが、9ピンの方を開いても◎

4.丸カンを使って、イヤリング金具とつなぐ

パールとチェコビーズをつないだら、飾り部分の出来上がり。

次に、イヤリング金具と飾り部分を丸カンでつなぎます。

丸カンの開閉は平ヤットコと丸ヤットコではさみ、手前(自分の方)と奥にずらす感じで。

5.完成!

できあがり。

お疲れさまでした!

まとめ

今回はこれからの梅雨~夏に向けて、さわやかな色のチェコビーズを選びました。

この色のチェコビーズだったら、金属パーツの色をロジウム(銀色)に変えるのもいいですね。

パールは4㎜のものを選びましたが、3㎜の方がスッキリして見えると思います。

チェーンを使って長さを出したり、ストーンつきのノンホールピアスを使ったり、色々とお好みでアレンジしてみてください!

少しでも参考になれば幸いです icon-smile-o 

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