こんにちは、めいです。
ピアスパーツも色々あってどれがいいか迷いますよね。
今回は 「いろいろなピアスパーツの特徴」 について書いてみようと思います。
フックピアス
左:キドニーワイヤーフック 右上:フックピアス真鍮U字 右下:フレンチフック
定番の釣り針のような形のフックピアスや開閉して使うフレンチフックなどがある。
キドニーワイヤーフックはパーツが取り外せるので、いくつかチャームを作っておけば、気分でチャームを付け替えることもできます!
フレンチフックは落としにくいだけでなく、キャッチをなくしてしまう心配がないのも◎
ピアス金具自体は基本的にはシンプルなものが多いです。
ぶら下がるタイプのピアスを作るときに。
ピアス金具の部分をスッキリ見せたいときにちょうどいいかと思います。
定番のシンプルなフックピアスはピアス金具の中でもお手頃価格。
なるべく値段を抑えたいときにオススメ。
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スタッドピアス(キャッチピアス)
左からシャワー台、おわん、芯立、丸皿、丸玉カンつき
キャッチがついているから、フックピアスよりも落としにくいのが特徴。
シンプルなデザインからかわいいデザインまで、豊富に揃っています。
石座つき、丸皿、おわん、芯立、シャワー台などもあり。
石座つきを使えばガラスストーンを使ったピアスが作れるし、丸皿タイプは裏面が平らなパーツを接着剤で貼り付けるだけ。
おわんタイプは丸いビーズやガラスドームなど、芯立は片穴タイプのビーズを貼り付けて使います。
シャワー台タイプは好きなパーツをテグスで編みつけて、ビジューピアスなどを作るときに。
耳たぶに収まるタイプのピアスを作れるのはスタッドピアスだけ。
キャッチに好きなパーツをぶら下げたり、パールのキャッチに変えたり、色々とアレンジができるのはスタッドピアスならでは。
4本の爪でガラスストーンやファセットカットの天然石を留められるピアスもある。
フープピアス
お気に入りのビーズで簡単にピアスを作るなら、フープピアスがオススメ。
あらかじめ先が曲がっているフープピアスはチャームを通したり、ワイヤーでビーズを巻き付けたり。
あとから自分で先を曲げるフープピアスはビーズを通して。
C型フープはビーズやチャームを通して、先端に付属の丸玉を接着剤で貼ります。
丸いフープが基本ですが、葉っぱのような形やハート型などもあり。
アメリカンピアス
アメリカンピアスはチェーンの部分もピアスホールに通すタイプのピアス。
耳たぶの前と後ろでチェーンとバーが揺れて大人っぽい!
もっとバーが短いタイプもあり。
キャッチなしでも使えるけど、パールのキャッチをつけてアレンジしても◎
シンプルで大人っぽいピアスを作りたいときに。
まとめ
以上、ピアスパーツの特徴についてでした。
少しでもお値段を抑えるなら、定番のシンプルなフックピアスがオススメ。
落としにくさで選ぶなら、スタッドピアス(キャッチピアス)やフレンチフック。
簡単な作業だけでアクセサリーが作れるフープピアスはハンドメイドを始めたばかりの人にもオススメです。
ピアスパーツ選びの参考になれば幸いです