こんにちは、めいです。
今回は 「天然石のさざれとチェーンを使ったブレスレットの作り方」 をご紹介します。
私が使ったのは、8月の誕生石、ペリドット。
自分の誕生石を使ったブレスレットを作ってみてはいかがでしょうか
できあがりサイズ 約14.5㎝(留め金具含む)+アジャスター5.5㎝
目次
使ったもの
パーツ類
- チェーン(K-101) 5.5㎝×2
- Cカン(0.5×2×3㎜) 4個
- 天然石 さざれ(ペリドット) 7個
- 9ピン(0.5×20㎜) 1本
- ヒキワ 1個
- アジャスター 1個
工具類
- 丸ヤットコ
- 平ヤットコ
- ニッパー
- メジャー
作り方
1.チェーンをカットする
まずはチェーンのカットから。
今回は5.5㎝のチェーンを2本用意します。
アジャスターを使わない場合はもう少し長めにカットしてくださいね。
2.さざれを9ピンに通して、丸める
さざれを9ピンに通します。
さざれは天然のものなので、大きさやかたちに個体差があります。
個数はあまり意識せずに、9ピンの先端が6~7㎜残るくらいまで通すようにしてください。
さざれは通し穴が小さく、9ピンが通らないものもあります。
通らないときは、通るビーズを探したり、9ピンの代わりにワイヤーを使ったりして対処してくださいね。
ビーズを通せたら9ピンの先端を曲げて、先を丸めます。
→【Tピン、9ピンの丸め方。キレイに丸めるための3つのコツ】
3.さざれパーツ、チェーン、留め金具をつなぐ
さっき作ったさざれパーツとチェーン、チェーンと留め金具をCカンでつないでいきます。
さざれパーツの9ピンにチェーンを直接つないでもいいですが、チェーンがかなり細く、外れてしまう可能性があるので、Cカンを使いました。
Cカンがなければ、丸カンでつないでも◎
Cカンの開閉はヤットコ2本ではさみ、手前(自分の方)と奥にずらすように。
画像は丸カンですが、やり方は同じです。
4.完成!
できあがり。
お疲れさまでした!
まとめ
天然石のさざれを使ったブレスレットの作り方をご紹介しました。
今回は短い9ピンを使ったので、かなり控えめな仕上がりになりましたが、もう少し長い9ピンを使うと存在感が出ると思います。
もっとカジュアルにするなら、チェーンではなくコードを使ってもいいですね。
色々組み合わせを変えて、お気に入りのアクセサリーを作ってみてください!
もちろんレシピ通りに作っていただくのも歓迎です✨
少しでも参考になれば幸いです