こんにちは、めいです。
今回は 「チュールリボンで作るタッセルピアスの作り方」 をご紹介します。
糸で作ったタッセルに飽きたら、ふんわり軽やかなチュールリボンのタッセルはいかがでしょうか。
目次
使ったもの
パーツ類
- チュールリボン(8×8㎝) 4枚
- Cカン(0.8×3.8×5.8㎜)
- 丸カン(0.8×4.5㎜)
- 丸カン(0.6×3㎜)
- ピアス金具 1セット
- ワイヤー 6~7 ㎝程度のものを1本
ワイヤーはアーティスティックワイヤー(#30 0.25㎜)を使用しています。
工具など
- 平ヤットコ
- 丸ヤットコ
- はさみ
作り方
見やすくするため、黒のチュールリボンを使って解説します!
1.チュールリボンをカットする
チュールリボンを8×8㎝の大きさにカット。
8×8㎝の大きさのチュールリボンを4枚作ります。
2.チュールリボンを2枚重ねて、3回折る
チュールを2枚重ねて、3回折ります。
折り終わったときの幅は大体2㎝くらい。
3.チュールを半分に折り、ワイヤーで真ん中をまとめる
チュールを半分に折ってワイヤーで真ん中をまとめます。
ワイヤーは軽く曲げる程度で大丈夫です。
4.ワイヤーからCカンを通して、Cカンをかしめる
ワイヤーからCカンを通します。
グッと力を入れてチュールリボンのところまでCカンを下げます。
このあとワイヤーの部分に丸カンを通すので、タッセルの頭の部分が小さくなりすぎないようにしておく。
お好みの位置でCカンを平ヤットコではさみ、つぶすような感じでかしめます。
横から、上から様々な角度ではさんで、しっかりとかしめる。
硬めのチュールリボンを使うと、Cカンを下げるときにめちゃくちゃやりにくいです。
その場合はチュールリボンを切って小さくするか、0.8×3.8×5.8㎜より大きいCカンを使うと◎
5.ワイヤーを抜かずに丸カンをつける
ワイヤーのある部分に、丸カン(0.8×4.5㎜)をつける。
チュールリボンの網目に引っかかってやりにくいですが、ちょっとずつ通していきます。
丸カンをつけたらワイヤーは外してOK。
6.タッセルに切り込みを入れる
タッセルの広がっている部分に切り込みを入れ、短冊状にします。
切り込みを入れるかどうかはお好みでどうぞ。
このタイミングで裾の部分の長さも整えておきます。
7.タッセルにつけた丸カンに、ピアス金具をつなぐ
タッセルにつけた丸カン(0.8×4.5㎜)に、小さい丸カン(0.6×3㎜)を2個つなぎ、ピアス金具をつける。
8.完成!
できあがり。
お疲れさまでした。
まとめ
チュールリボンで作るタッセルピアスの作り方でした。
小さめのタッセルにしてビジューピアスと合わせてもよさそうだし、チャームやビーズと合わせてもいいですね。
色々アレンジして、自分好みのアクセサリーを作ってみてくださいね。
もちろんレシピ通りに作っていただくのも大歓迎です
少しでも参考になれば幸いです。